テンプレート:Cite tweet/docのソースを表示

{{Documentation subpage|種類=[[Help:テンプレート|テンプレート]]}}
{{注意|ツイートを出典にする場合[[Wikipedia:信頼できる情報源]]、[[Wikipedia:検証可能性]]に注意してください。}}
{{Notice|[[Help:和書用出典表記形式|日本語で書かれたツイート]]に特化した{{Tl|Cite tweet ja}}もあります。}}
{{Template shortcut|Cite Tweet|Cite X}}
{{Lua|モジュール:TwitterSnowflake}}
記事の参考とした、[[X (2023年創業の企業)|X]]の[[短文投稿サービス]]（[[Twitter]]と呼ばれていた）の発言（ツイート）「への[[ハイパーリンク|リンク]]」を[[WP:CITE|明記]]するために使用するテンプレートです。出典として使用する際は引数accessdateを使用して下さい。

また、ツイートは通常「信頼可能な情報源とは見なされない」（[[Wikipedia:信頼できる情報源#信頼性の評価]]）こと、Xのアカウントを所有する当人または当団体に関わる事柄にのみ条件付きで利用可能な、出典利用が制限されている情報源である（[[WP:TWITTER]]→[[Wikipedia:検証可能性#自主公表された情報源：公式サイト]]）ことに留意して下さい。
{{Main|Template:Twitter status/doc|Wikipedia:検証可能性#自主公表された情報源}}

2023年6月下旬ごろから、Xのほうにログインしないとツイートが読めない場合がありますが、一時的なもののようなので<ref>[https://www.watch.impress.co.jp/docs/news/1513096.html Twitter、ログインしないとツイートが読めない問題　「一時的な措置」] - [[Impress Watch]]（2023.7.1）</ref><ref>[https://twitter.com/elonmusk/status/1674865731136020505 2023年7月1日 午前4:41（日本時間）のツイート]{{En icon}}（[[イーロン・マスク]] @elonmusk）</ref>、記事の再編集が必要になるのでアクセス先が公開アカウントの場合は「ログインが必要」などとは書かないでください。また、このテンプレートではその旨は表示されません。

[[アプリケーションソフトウェア|アプリケーション]]の名称がXに変更されましたが、旧名称で広く知られており、また「X」には多数の意味があるので、表示は「Xの短文投稿（旧：Twitter）より」としています。

== 基本フォーマット ==
; 必須・推奨値を記載した形式
: <code><nowiki>{{Cite tweet|user= |number= |title= |access-date=</nowiki>{{CURRENTYEAR}}-{{CURRENTMONTH}}-{{CURRENTDAY2}}<nowiki>}}</nowiki></code>
; その他の形式
: <code><nowiki>{{Cite tweet|user= |number= |title= |date= |access-date=</nowiki>{{CURRENTYEAR}}-{{CURRENTMONTH}}-{{CURRENTDAY2}}<nowiki>}}</nowiki></code>
: <code><nowiki>{{Cite tweet|author= |user= |number= |title= |date= |access-date=</nowiki>{{CURRENTYEAR}}-{{CURRENTMONTH}}-{{CURRENTDAY2}}<nowiki>}}</nowiki></code>
※title引数について：表示では""で囲まれますが、本文を転載する目的の引数ではありません。ページタイトルには本文の内容が含まれ、たいていは「[[著作権]]」が発生し、[[フリーコンテント|フリーで使える]]（[[ウィキペディア]]に投稿できる）とはいえなくなりえるので気をつけてください。（[[Wikipedia:ガイドブック 著作権に注意]]、[[Wikipedia:著作権で保護されている文章等の引用に関する方針]]）
; 良い例
* 「【[[加藤勝信|加藤]][[官房長官]]・[[記者会見]]】」のように、創作性のない/少ない少量の文章（下記はツイート冒頭のほんの一部）
* 「◯年◯月◯日01:23のツイート」
; 許容されるかもしれない例
* 「こんにちは!…」のように、「[[…]]」などを使用して一部を省略したもの
; 良くない例
* 全文や多い量など、著作権が発生しそうな量の転載

2010年11月4日以降のツイートは{{Para|date}}が未入力の場合でも[[モジュール:TwitterSnowflake]]を用いて、{{Para|number}}から自動で計算されます。{{Para|date}}が入力された場合は{{Para|number}}から計算した値と比較され、日付に2日以上の差がある場合はエラーが表示されます。2010年11月4日以前のツイートは自動計算ができず、{{Para|date}}が入力必須になります。

== 使用例 ==
* <code><nowiki>{{Cite tweet|user=VRpedia_World|number=1701445549218754712|title=実は…|date=2023-09-12|access-date=2023-09-12}}</nowiki></code>
: {{Cite tweet|user=kantei|number=1701445549218754712|title=実は…|date=2023-09-12|access-date=2023-09-12}}
* <code><nowiki>{{Cite tweet|author=[[VRpedia World（VTuber百科事典）]]|user=VRpedia_World|number=1379327926378786818|title=実は…|date=2023-09-12|access-date=2023-09-12}}</nowiki></code>
: {{Cite tweet|author=[[VRpedia World|VRpedia World（VTuber百科事典）]]|user=VRpedia_World|number=1379327926378786818|title=実は…|date=2023-09-12|access-date=2023-09-12}}
{{See also|Template:Cite web}}

== エラー検出 ==
下記の場合にエラーメッセージが表示され、[[Help:名前空間|標準名前空間]]の場合は[[:Category:テンプレート呼び出しエラーのあるページ/Template:Cite tweet]]に追加されます。
* {{Para|user}}、{{Para|number}}、{{Para|title}}は必須です。未入力または空白の場合は出典詳細情報が記載されていないものとしてエラーとなります。
** ツイートのURLは{{Para|user}}、{{Para|number}}から自動生成されます。どちらかでも未入力の場合はURLが<nowiki>https://x.com/</nowiki>になります。
* ツイートの日付は{{Para|date}}が未入力の場合、{{Para|number}}から自動計算されます。
** 2010年11月4日以前のツイートは日付の自動計算ができないので、{{Para|date}}が未入力の場合はエラーが表示されます。
** 2010年11月4日以降のツイートで{{Para|date}}が入力されたが、{{Para|number}}から計算した日付と2日以上の差がある場合はエラーが表示されます。
* {{Cs1}}では{{Para|ref|harv}}が既定値になっているので、指定する必要がなく、そのように指定した場合はエラーが表示されます。

== TemplateData ==
{{TemplateData header}}
<templatedata>
{
	"description": "ツイートを出典として明記するために使用するテンプレート",
	"params": {
		"number": {
			"label": "ツイートID",
			"type": "number",
			"description": "ツイートURL https://x.com/kantei/status/1379327926378786818の「1379327926378786818」の部分",
			"required": true
		},
		"user": {
			"type": "string",
			"label": "ユーザー名",
			"description": "ツイートのユーザーのスクリーン名（@screen_nameの@を含まない部分）",
			"required": true
		},
		"title": {
			"label": "タイトル",
			"type": "string",
			"required": true,
			"description": "本文を転載する目的の引数ではありません。ページタイトルには本文の内容が含まれ、たいていは著作権が発生するので気をつけてください。"
		},
		"script-title": {
			"type": "string"
		},
		"trans-title": {
			"label": "翻訳タイトル",
			"type": "string",
			"description": "日本語出典以外のtitleの翻訳。languageの指定が必要。"
		},
		"language": {
			"label": "言語",
			"description": "ツイート文章の言語名。半角丸括弧で括って表示される。言語コードを入力した場合は言語名に自動変換される。",
			"type": "string",
			"example": "fr"
		},
		"last": {
			"label": "姓",
			"description": "ツイートした人物の姓（surname/family name。「author」の代わりに使う）",
			"type": "string"
		},
		"first": {
			"label": "名",
			"description": "ツイートした人物の名（given name。「author」の代わりに使う）",
			"type": "string"
		},
		"author": {
			"label": "著者",
			"description": "ツイートした人物の姓名（「last」や「first」の替わりに使う。東アジア名の時はこちらの方が使いやすい）",
			"type": "string"
		},
		"date": {
			"type": "date",
			"label": "日付",
			"description": "ツイートの日付"
		},
		"author-link": {
			"label": "著者リンク",
			"type": "wiki-page-name",
			"description": "「著者」に内部リンクを付ける場合に使用する。",
			"aliases": [
				"authorlink"
			]
		},
		"retweet": {
			"label": "リツイート",
			"description": "リツイート（再投稿、リポスト）したユーザーの名前。",
			"type": "string"
		},
		"link": {
			"label": "内部リンク不使用",
			"description": "noと指定した場合、「Twitter」への内部リンクをつけない。複数のツイートを出典として使用する場合、リンク過多を避けるために使える。"
		},
		"access-date": {
			"label": "閲覧日付",
			"description": "将来リンク切れとなる可能性もあるURL存在年月日の証左、閲覧と編集の時期はかけ離れないこと。YYYY-MM-DD形式、YYYY年M月D日形式、あるいは英語版の日付形式で指定する。和暦併記、内部リンクは禁止。",
			"type": "string",
			"required": true,
			"aliases": [
				"accessdate"
			]
		},
		"archive-date": {
			"label": "アーカイブ日付",
			"description": "アーカイブされた日付（「アーカイブURL」が使われる場合は必須）。内部リンク禁止。",
			"type": "date",
			"autovalue": "YYYY-MM-DD",
			"aliases": [
				"archivedate"
			]
		},
		"archive-url": {
			"label": "アーカイブURL",
			"description": "アーカイブのURL。設定すると「Category:外部リンクがリンク切れになっている記事」が適用されなくなります。",
			"type": "url",
			"autovalue": "",
			"aliases": [
				"archiveurl"
			]
		},
		"url-status": {
			"label": "URL状態",
			"description": "URLの状態。live（リンク先が正常の状態）、dead（リンク切れ（発言削除。アカウントを非公開（いわゆる鍵）にした場合にそれを応用できそうです） ）、unfit、usurped（リンク先が別のサイトに変わり、元サイトにリンクさせないことを指すが、このテンプレートではあまり意味がない）を指定でき、URLとアーカイブURLの表示順番が変わります。アーカイブURLが指定されていない場合は無視されます。",
			"type": "string"
		},
		"location": {
			"label": "地点",
			"description": "ツイートがなされた地点。",
			"type": "string",
			"example": "ニューヨーク市"
		},
		"df": {
			"label": "日付の表示形式",
			"description": "日付の表示形式",
			"type": "string",
			"default": "ja"
		}
	},
	"format": "inline"
}
</templatedata>

== 脚注 ==
{{Reflist}}

== 関連項目 ==
* {{Tl|Twitter status}}
* {{Tl|Twitter status2}}<includeonly><!-- カテゴリは以下に追加してください -->
[[Category:出典テンプレート|tweet]]
[[Category:CS1を使用する特定の出典テンプレート|tweet]]
[[Category:外部リンク用テンプレート]]
[[Category:ソーシャル・ネットワーキング・サービステンプレート]]
[[Category:Twitter|*{{FULLPAGENAME}}]]</includeonly>